2.和歌山県へのアクセス案内

[鉄道で]

新大阪駅から
和歌山県への鉄道便は、新大阪駅からJRの特急くろしお号がおよそ1時間でJR和歌山駅に着きます。
車いす対応の座席がある車両はオーシャンアロー型と新型287系車両で、どの列車も11番A、B、Dと12番A、B、Dが車いすの人向きの座席であるといいます。
この席を予約するには、自分が切符を買うJR駅の窓口でその旨伝えると、車いすの人用の座席を確保してくれるそうです。
心配の人は、まずJR西日本お客様センター 電話0570-00-2486, 078-382-8686に電話して、車いす対応座席がある列車の時刻や号車など確認し、予約方法を確認するとよいでしょう。電話が通じるのは06:00~23:00 (年中無休)です。

その他の鉄道
和歌山県内のその他のJR鉄道は、JR阪和線が大阪の天王寺からJR和歌山駅までの区間、JR和歌山線が橋本からJR和歌山駅まで。
和歌山市にはJR「和歌山駅」と南海電鉄の「和歌山市駅」がありますが、隣接しておらず離れています。JR「和歌山駅」から南海電鉄の「和歌山市駅」までは市内バスまたはJR紀和線で行き来することができます。
大阪のなんば駅から南海電鉄高野線で、高野山へ行くことができます。まず電車で極楽寺まで行き、ケーブルカーに乗り換えてまずはじめに高野山まで入ることもできます。また、名古屋方面から紀伊半島の熊野灘沿いに太平洋側を時計まわりに進み、三重県の尾鷲、熊野市を経て、県境の熊野川を越えて和歌山県、新宮市へ入るルートも素敵です。

[バスで]

一般的にバスの旅では手動の車いすはOKですが、電動車いすの持ち込みには難色を示すバス会社が多いようです。
折りたためる簡易電動車いすならよさそうですが、手動の10数キロの重さにこだわっているところも少なくありません。まずあなたの車いすの機種と重さ、たためるかどうかを把握して、バス会社に問い合わせることからはじめましょう。

大阪方面から
◆行き先:田辺・白浜方面(白浜エクスプレス号、大阪~なんば~南部~田辺~白浜)
予約先:明光バス(0739-42-2112:明光バス電話予約センター)
受付時間: 9:00~18:00
予約方法:電話で予約(1か月+1日前から) 予約時に「車いす使用である」などを伝えること。
切符の購入:原則窓口での購入(障がい者手帳を提示、乗車時にも障がい者手帳を持参する。)窓口での購入の場合は、窓口の営業時間内であればOK。
障がい者割引:障がい者手帳等を提示で本人は半額です。介護付きの表示のある方は付添の方も半額です。

京都方面から
◆行き先:田辺・白浜方面(白浜ブルースカイ号、 京都~印南~みなべ~田辺~白浜)
予約先:明光バス(0739-42-2112:明光バス電話予約センター) (受付時間は9:00~18:00)
予約方法:電話で予約(1か月前から) 予約時に「車いす使用である」などを伝えてください。
切符の購入:原則窓口での購入(障がい者手帳を提示・乗車時にも障がい者手帳を提示。)窓口で購入の場合は、乗車日当日の購入も可能です。 ただし、窓口の営業時間内での購入となります。
障がい者割引:障がい者手帳等を提示で本人は半額です。介護付きの表示のある方は付添いの方も半額です。

名古屋方面から
◆行き先:新宮・那智勝浦方面(名鉄バスセンター~熊野市~新宮市~那智勝浦町)
予約先:三交南紀交通株式会社(0597-85-2198)
予約方法:予約なしで当日乗車できます

[夜行バス便]

東京・埼玉・横浜・千葉方面から
◆行き先:和歌山市(東京駅~新宿駅~JR和歌山駅~和歌山市駅)
予約先:JRバス関東高速バス案内センター(03-3844-1950)(営業時間は10:00~22:00)
予約方法:30日前から予約
切符の購入:乗車当日の購入でも可能(障がい者の方の場合)

◆行き先:和歌山市(海浜幕張駅~西船橋駅~ディズニーランド~横浜駅~JR和歌山駅~和歌山市駅)
予約先:京成高速バス予約センター(047-432-1891)(営業時間は9:00~19:00、日曜・祝日は18:00まで)
予約方法:30日前から予約
切符の購入:乗車日の5日前までに近くのローソン・ファミリーマートで購入のこと

◆行き先:新宮・勝浦温泉方面(大宮営業所~大宮駅~池袋駅~横浜駅~勝浦温泉)
予約先:西武バス(座席センター:03-5910-2525)営業時間は9:00~19:00)(19:00以降の問い合わせ先:048-643-5520(西武観光バス大宮営業所)
予約方法:30日前から予約
切符の購入:乗車当日でも購入可能です。ただし、チケットセンターの営業時間内です。(余裕をもって出かけましょう)

◆行き先:新宮・勝浦温泉方面(大宮営業所~大宮駅~池袋駅~横浜駅~勝浦温泉)
予約先:三重交通(三交予約センター:059-229-5555)(営業時間は9:30~18:00、18:00以降の問い合わせ先:三重交通 南紀営業所 0597-85-2196
予約方法:30日前から予約
切符の購入:予約後4日以内に購入のこと
障害者割引:1種(1級)の場合は本人と介助者それぞれ半額、2種の場合は本人のみ半額。全席座席指定です。低床バス・ノンステップバスではないので車いすのまま乗車はできません。車いすは折りたたんでトランクに積み込みます。電動車いすは預かりかねるとのことです。車いす使用の方は介助の方と一緒だと安心して利用できるでしょう。

[航空機で]

東京方面から

南紀白浜空港はJR白浜駅からバスで15分の所にあります。
今のところ航空機は羽田空港⇔南紀白浜空港間のみの運航で日本航空(JAL)便が1日3往復運航されています。76席の小さな飛行機ですが、1機あたりで乗せられる盲導犬等の補助犬の頭数制限はありません。
羽田⇔白浜着の所要時間は1時間10分です。大体2か月毎に発着時刻が変更しますが、2012年3月25日~2012年5月31日までは、羽田発便が7:35、11:10、16:50の3便で白浜発便が9:10、12:50、18:30の3便です。問い合わせは(0570-025-071)

盲導犬等の補助犬の同伴の場合、予約時に補助犬と一緒に搭乗することを伝えること。
空港と市内間は路線バスが発着しており、運行している明光バス(0739-42-3005)に到着便と行先を数日前に連絡をすると車いす対応のバスを配車に努めてくれるそうです。タクシーは白浜観光第一交通(0739-42-2555)と明光タクシ(0739-42-2727)が車いすの方の場合、乗り込みサポートはしてくれるそうです。
車いすの人を乗せられる広域レンタカーはトヨタレンタカーで和歌山県内は3台のみ。予約センターに予約すると配車してくれます。ラクティス(1300cc)は車いすのまま後ろから乗り込めるタイプですが、ノア2000cc、エスティマ2400ccは助手席に車いすから乗り移るタイプです。和歌山県下14カ所に店舗があり、県内であれば乗り捨て料金はかかりません。
電話予約センターは県内予約センター0120-15-1040