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にょにんどう
女人堂 

行き方南海高野山駅から南海りんかんバスで5分女人堂前下車、
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女人堂本堂です

女人堂の謂われがかかれた近くに建つ看板

女人堂の向かい側にあるお竹地蔵

その昔、高野山には七つの登り口があり、高野7口と呼ばれていました。
明治5年に女人禁制が解かれるまで、女性は高野山への立ち入りが厳しく制限されていため、各登り口には女性達のための参詣所が設けられ、女人堂と呼ばれていました。高野山の北西にある不動口に今でも残る建物がこの女人堂の一つです。
ただ、女人道(にょにんみち)と呼ばれる裏道があり、この道を通ると奥の院の大師御廟にお参りする事が出来ましたが、壇上伽藍のお堂や寺院に参詣することは出来なかったのです。
女人堂がつくられた年代などははっきりしていませんが、きっかけとなった小杉姫の物語を伝えるほこらも祀られています。
また、道を挟んで向かい側には延享二年(1745年)の江戸時代、横山たけさんという人が建立した地蔵尊があります。亡き夫の供養のため高野山を訪れ、この女人堂にこもっていた折、地蔵尊の霊夢を見、一念発起して建立したと言われています。
女性達が入山の禁制を苦にもせず、自らの信仰のため山を訪れたと言う歴史に裏打ちされた女人堂は、かけがえのない遺産として今も多くの人が訪れています。
 

DATA 基本情報

所在地 和歌山県高野町高野山709
電話番号0736-56-3508
FAX番号
E-mail
車いすの場合 女人堂のすぐ前まで車で行くことが出来ます
補助犬同伴の場合 同伴できます
料金無料です。
障がい者割引 無  ありません。
バリアフリートイレ 有 
付近のバリアフリートイレ 情報を見る
車いすの貸し出し 無  車いすの貸し出しはありません
オープン時間8:30~17:00
休業日ありません
駐車場有  周辺には、駐車場はありませんが、参詣者はお堂前の広い道周辺に止めています。一度に10台も止めることはできませんので、少し手前の坂道の途中など、駐車の配慮が必要です。
エレベーター無  エレベーターはありません
メモ1高野山の市街地から少し遠くになりますが、是非立ち寄って頂きたいところです。
メモ2女人道をたどる参詣コース、建物はありませんが高野7口の女人堂跡をたどるコースなどもあります。高野山観光案内所でおたずね下さい。  
メモ3
整理番号取材調査日/2011年10月20日15:10~15:20 晴れ調査者/中村 冨子
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