楽しむ

だんじょうがらんへのみち・じゃばらみち
壇上伽藍への道・蛇腹道(1)

行き方南海電鉄高野線「高野山駅」から南海りんかんバス奥の院行きのバスで、「千手院橋」バス停下車徒歩2分。または、大門行き「金剛峯寺前」バス停下車すぐ
ホームページ http://www.shukubo.net/content......rvice.html
壇上伽藍に続く蛇腹道(入り口からの様子)

蛇腹道の途中にある不動堂付近で読経する僧侶達

壇上伽藍に入る石段の右脇に建つ町石道、一丁目の碑

金剛峯寺に向かって左手に、壇上伽藍に通じる、幅およそ3メートル長さ100メートルの道があります。この道のことを、蛇腹道(じゃばらみち)と呼んでいます。

大伽藍は僧侶達の修行の場。金剛峯寺から大伽藍に行く道がこの蛇腹道なのです。弘法大師は、この地を「東西に龍が伏せるがごとく」と形容されていて、壇上伽藍を頭に、現在の蓮花院までを龍が伏している形に例えたのです。そしてちょうどこの小道が龍のお腹の部分に当たることから蛇腹道と言われました。

この道は、ほんの少しの傾斜がある上り坂ですが、両脇の緑は馬酔木の木が植えられています。秋になると色付く木々もあり、赤や黄色の色鮮やかな紅葉を楽しむことも出来ます。

大伽藍までの途中には、智泉廟(ちせんびょう)、東塔(とうとう)、西行手植えの桜がある三昧堂(さんまいどう)、大会堂(だいえどう)、小さな祠がある蓮池(はすいけ)、勧学院(かんがくいん)、不動堂(ふどうどう)、愛染堂(あいぜんどう)があり、それぞれの建物の前には、謂われや説明文が掲げられ、一つ一つを楽しんで進むことが出来ますが、語り部の方にお願いして案内をしてもらうことも出来ます。高野山観光協会にお問い合わせください。

蛇腹道の入り口には、13センチと17センチの二段の階段がありますが、道の途中に大きな段差はありません。

二段の入り口脇には高さ二メートルはある大きな門柱があり、「大伽藍」と書かれています。

この道は、大伽藍の登り口まで延びていて、そこから大伽藍に入るための高さ20センチの階段が7段あります。周囲にスロープなどはありません。

DATA 基本情報

所在地 和歌山県高野町高野山
電話番号0736-56-2011(金剛峯寺)
FAX番号0736-56-4640(金剛峯寺)
E-mail
車いすの場合 バスを降りて蛇腹道の入り口まで段差なくスムーズに行くことが出来ますが、入り口に高さ13センチ、踏み込み幅17センチの階段があります。
補助犬同伴の場合 自由に同行することが出来ます
料金無料です
障がい者割引 無  無料です
バリアフリートイレ 無  壇上伽藍内にバリアフリートイレはありませんが、この地域周辺にはバリアフリーのトイレが少なくても3カ所以上はあります。蛇腹道入り口に一番近いトイレが、下記の情報です。
付近のバリアフリートイレ 情報を見る
車いすの貸し出し 有  ありません
オープン時間いつでも楽しめます
休業日ありません。いつでも自由に出入りできます。
駐車場有  道一つ隔てたところに、金剛峯寺前無料駐車場があります。36台、障がい者専用は、4台です。
エレベーター無  屋外ですので、エレベーターはありません
メモ1蛇腹道の入り口右側に、六時の鐘と呼ばれる鐘楼があります。
メモ2案内不安な方や、より深く楽しみたい方は、高野山観光協会でガイドさんを紹介してもらえます。(有料)
メモ3
整理番号取材調査日/2012年3月3日(土)13:50~14:30 晴れ調査者/中村 富子
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