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くろえぬりものかん
海南市・黒江ぬりもの館

行き方JR紀勢本線「黒江駅」から徒歩で約15分。車の方は、阪和自動車道海南インターから車で約5分です。
ホームページ http://www.kuroe-nurimonokan.jp/
黒江ぬりもの館入口

入口を入ってすぐの様子(上り框の様子)

店の中の様子(左側が喫茶コーナー)

紀州ぬりもの館は築150年の町屋を改装して、地域の活性化の拠点として運営されています。この町家は、紀州漆器とその職人の町としての歴史と風情を色濃く残す黒江地区の独特ののこぎり状の家並みがつづく細い路地に面して建っています。

入り口を入ると、黒江塗り(紀州漆器)の和雑貨が多種多様に飾るように並べられ、全て値段が付けられ売り物であるにもかかわらず、華やいだ展示会場のようにも思えてきます。お椀、茶碗、箸、お膳、紀州雛、など、じっくりと見ながら楽しむことも出来ます。

豊臣秀吉の紀州攻めで焼き討ちにあった根来寺の僧で、漆器の手職を持つ人たちが黒江に住みつき、その後根来塗りを安価で使いやすい什器にと普及されていったと言われています

店内には漆器の展示や販売の他に、カフェとしてランチや、クッキー付きの飲み物を提供するテーブルと椅子が用意されています。又、ぬりもの館スタッフが開発した、備長炭を粉末にして塗り込んだ黒色のバウンドケーキや、クッキーなども販売しています。

車いすの方が店内に入るには高い段差をクリアーすることになりますが、スタッフに声をかければ、お手伝いをします、と笑顔で答えてくれました。そのまま中の展示している漆器類を見て回ることも出来そうですし、ランチやスイーツを楽しめそうです。ちなみに、ランチは3種類のカレー。黒江スイーツセットやパンセットも食べることが出来そうです。

2階では根来研ぎ体験もしていますが、とても急な階段ですから車いすでの利用は難しいようですが、少人数であれば、1階のカフェで体験して頂くことも出来ますので、前もって申し込む際に、訪ねると良いでしょう。

DATA 基本情報

所在地 和歌山県海南市黒江680
電話番号073-482-5321
FAX番号073-482-5321
E-mail メールを作成する
車いすの場合 約70メートルほどの距離にぬりもの館の駐車場があり、そこから平坦な道を通って玄関につき土間まで入れます。部屋の中がお店と喫茶になっていますが、土間から部屋の中に入るのに30センチと、25センチの段差がありますので、車いすの方は、スタッフにお手伝いをお願いしてください。
補助犬同伴の場合 玄関に入って土間になりますが、そこに座らせて待っていてもらいます。そこから先は、スタッフの方が、お手伝いしてくれます。
バリアフリートイレ 無 
付近のバリアフリートイレ 情報を見る
車いすの貸し出し 無  貸し出し用の車いすはありません
オープン時間午前10時~午後4時
休業日月・火曜日
駐車場有  約70メートルほどの距離にぬりもの館の駐車場があり、そこには6台ほど停めることができます。ここがいっぱいのときは、駐車場の隣にうるわし館があり、その駐車場も利用できるとのことです。
エレベーター無  エレベーターはありません
メモ12階は、体験教室の他に、貸しギャラリーとしても使われていて、落語会、講演会、演奏会などの催しが企画されています。
メモ2店内で販売されている黒色のスイーツはJR海南駅にある観光センターにもあります。
メモ3古い町屋をそのまま生かす事で出来るバリアーを心でカバーするスタッフの心意気を気持ちよく感じました。
整理番号取材調査日/2012年1月5日(木) 曇り調査者/中村富子
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